障害者の生活を手助けするオススメ便利グッズ【2020年春最新】

現在スマートフォンやタブレットが普及して、ほとんどの人々が電子機器を一人ずつ所持する時代になっています。

これらの電子機器は私たちの生活を豊かにし、遠く離れた家族や友人とのコミュニケーション、見知らぬ人とのオンラインでの世界的なつながりなど信じられない偉業を成し遂げています。

最近では障害者の支援ツールとしてもスマホやiPadが大いに活躍しているのをご存知でしょうか?

障害を抱えている方の多くが、支援ツールを使用する事で日常生活が豊かになり、仕事の効率の向上を経験しています。

今回はそんな「便利グッズにはどんなものがあるのか」「安全な支援ツールをどうやって見分ける事が出来るか」などご紹介したいと思います。

目次

便利グッズにはどんなものがあるか

パソコンとスマトフォン、筆記用具などの仕事道具

例えば視覚障害者の買い物を支援するツールとして「音声読み上げスキャナ」機能を搭載したアプリが挙げられます。

これはスマホのカメラ機能でお店に並べられている商品を写すだけで、それぞれの商品名や情報を認識して読み上げてくれる便利なツールです。

点字や補助者の説明、インターネットから商品を購入して宅配してもらっていた方は、このツールを使用する事で自分の好きな時間に買い物に行き、買いたいと思ったものをその場で選んで購入する事が可能になります。

また、聴覚障害者と健常者の会話を助ける支援ツールもあります。

これは音声認識によって話した言葉が次々とPCやスマホの画面上で文字化され、画面を指でなぞるとイラストや字も書けるという優れものです。

ネット環境が無くても音声認識機能が利用できるため、昔の友人に久しぶりにお出かけ先で会ったという時にも安心ですね。

精神障害や知的障害を抱えておられる方の支援ツールもあります。

繰り返しの動作や作業を行う際に「25分集中する+5分リラックスする」と言った感じでタイマーが繰り返しなり、時間の把握が困難な障害者に画期的なものとなっています。

また、画面上で表示されるシンプルなタイマーに絵カードを表示する事で、「何時になったら、これをする」と言った感じでスムーズに行動が出来るようになり、精神障害や知的障害を抱えていても仕事を周りの人と同じように効率よくおこなう助けとなっています。

また、支援ツールではないですが、日常生活でのサービスを利用する上で必要な「障害者手帳」がスマートフォン上で持ち運びができるアプリなどもあります。

詳しくは下記のリンクをご覧ください。

安全な便利グッズの見分け方

スマートフォンとアプリケーションの文字

障害者の便利グッズを調べてみると、本当に数えきれないほどのツールがずらりと並んでいて、どれを使うか迷ってしまいますよね。

中には詐欺を目的としたものや、個人情報を抜き取ろうと悪い企みからツールを作成している場合もあるので安全性と機能性を良く見極めてダウンロードすることが大切です。

使用するツールを決定する前に以下の点について確認してみましょう。

ツールの評判

商品の評価

知名度と評価の高さを確認するのは賢明です。

アプリ名をネットで検索した時に悪い情報が出て来ないか、評価があまりにも低くないか確認します。

そのツールの利用者が少なく、評価をしている人の人数があまりにも少ない場合も要注意です。

アプリに許可する権限を確認

Androidの携帯やタブレットを使用しておられる方は、アプリのインストールの際に「アプリが求める権限」を一覧で表示されています。

簡単な音声読み上げ機能しか使わないはずなのに「現在地の読み取り」や「個人情報の読み取り」「携帯のアプリ情報の読み取り」など必要以上の権限を求めているなど怪しく思う情報があればダウンロードは控えましょう。

セキュリティソフトやアプリを利用する

絶対に安心できるツールを選びたいと強く思っておられる方は、セキュリティソフト・アプリを端末内に入手しておくと危険なツールをインストールしようと思ってもブロックされて守ってくれます。

企業に便利グッズを導入する

グッドサインをするビジネスマン

支援ツールは個人だけでなく障害者介護施設や障害者を雇用する多くの会社や企業への導入も行なわれています。

障害者施設向け介護ソフトは入居者の食事や外泊、入院などを自動で管理し、請求や入金なども一括管理してもらえます。

また利用者の日々の様子を時系列で記録して、利用者の様子や状態について一目で分かるような仕組みになっています。

会社や企業に導入する便利グッズでは、障害者がより働きやすい環境や仕事内容を提供するためにオンラインでのコミュニケーションや音声読み上げ機能付きのソフトによって仕事の効率化が進んでいます。

これらは障害者を支援するツールでもありますが、障害者を支えている周りの方々のサポートを支援するツールとしてとても便利なので是非検討してみてください。

また企業が障害者雇用において必要な設備に投資する際は補助金がもらえる制度もあります。

以下のリンクに企業の担当の方向けに障害者雇用の記事がありますので参考にしていただければと思います。

まとめ

今回は障害者の便利グッズについて「どんな種類があるのか」「安全なソフト・アプリの見分け方」をご紹介する事が出来ました。

障害者の生活をより豊かにするために、このような電子機器を用いた便利なツールは欠かせません。

仕事の効率化を上げ、日常生活においても不便な点を解消するので障害者自身だけでなく周りでサポートをおこなっておられる方の負担も軽くなる、とても画期的な方法となっています。

数多くある便利グッズですが、安全な自分に合った最適なツールを見つけて活用してみてください。

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